金吾龍神社は、日本最古の龍神信仰を今に伝え、天地創造の根源神を奉斎する神社です。 古来より龍神は、富と繁栄、そして人の巡りを司る存在として深く敬われてきました。 当神社では、龍神の御神威を正式な神事として祈りに込める「最強金運大祈祷」を斎行しております。 古の霊統を厳かに護りながら、完全予約制・遠隔祈祷・全国対応という形で現代に生きる人々の祈りにも応えています。 完全予約制で静かに「参拝」できます。 また、「御神託・悩み相談」や、健康と幸せを招く「神癒の業」もございます。 最強金運大祈祷をはじめ、商売繁盛、縁結び、心願成就、病気平癒、厄除け・方位除けなど各種ご祈願を行っております。 脳出血から生還。 植物状態の後遺症から奇跡の復活. 御神体を祭って仕事運が向上。 再就職の道が開けた.. 北海道の小樽市蘭島にある「金吾龍神社」に参拝してきたのでご紹介。 たまたま今回北海道を旅する前に読んでいた本がこの金吾龍神社を紹介していた。 名前が紹介されているだけで、どんな神社かの詳しい解説はなかった。
金吾龍神社(きんごりゅうじんじゃ)は、北海道小樽市蘭島にある神社。日本最古と伝わる龍神が祀られている。旧社格は無格社。
普段は鳥居より先はフェンスに覆われ、立入禁止となっている。
祭神
主祭神は大元尊神(だいげんそんしん)。国常立尊(くにとこたちのみこと)、大山祇神(おおやまつみのかみ)、綿津見神(わだつみのかみ)の三神を配祀し、荒波々幾大神(あらはばきのおおかみ)を奥宮に祀る。
大元尊神は「大元」という名の元、万神より最初にいる「神のはじめの神」であり、宇宙、自然、摂理、天地万物を創造し育んでいる根源神とされている。荒波々幾大神は太古から信仰された謎の多い神として、太陽、月、大地、生命力を司る龍神といわれている。
由緒
フゴッペ岬にある西崎山の尾根、小樽市と余市町の境に位置している。古代から聖地とされ、周辺には西崎山環状列石などのストーンサークル、フゴッペ洞窟(壁画)、フゴッペ貝塚などがある。。創建年は不明だが、境内から出土した祭祀用の縄文土器などの分析から、約5000年以上前に祭祀が行われていたと考えられている。
縄文時代初期の磐座信仰を起源とする。縄文時代中期、日本で最初のアラハバキ信仰が始まる。西崎山の尾根に西崎山環状列石が造られ、社伝にはこれが同社の淵源と記されている。7世紀、阿倍比羅夫が古神道を伝える。13世紀にはアイヌによってチャシが築かれる。15世紀には多数の和人が進出し、神仏習合のもとに祠堂が置かれ、「おおもとみや」「あらばきさま」などと呼ばれていた。
この祠堂は、16世紀に古神道宗家・大水口宿禰の後裔(69世)によって改築され、「大元宮」と号された。明治時代に入ると、祠堂は廃仏毀釈のもとに破壊され、祭神の変更を余儀なくされたほか、古神道や宮司の世襲も禁止となった。この際、宮司が御神体を持ち出し、難を逃れた。第二次世界大戦下においては神社への締めつけが厳しくなり、存続のためやむを得ず教派神道に属し、内務省神社局の認証を受ける。戦後、1954年に宗教法人として認証を受けるも、乗っ取りによる宝物や古文書の滅失、災害や人口減少による氏子の減少などの理由から、再び存続の危機を迎える。
2013年、88世大水口宿禰が宮司に復帰、御祖尊と名乗る。神託を理由として、代々木のマンションの一室に「東京分祀」を設け、のちに「東京本宮」となった。2019年、夏至の古代神事である「荒祭神事」が復活。2020年、「大元宮」を再興し、「御祖大元神宮」と号する。
戦前は、北海道で随一の龍神神社とされ、本土から多くの参拝者が訪れた。
社殿
小樽本社
社殿はなく、フゴッペ岬を神域とする原初的な祭祀のかたちで、自然崇拝が行われてきており、外観が龍神の姿に似たフゴッペ岬を御神体とする。これとは別に、龍神像を「荒波々幾大神」の御神体として祀っていた。境内には鳥居と奥宮、稲荷社がある。
東京本宮
渋谷区代々木のマンションの一室内に、本殿とアラハバキ社、ベランダに白龍神社がある。
フゴッペの伝承
余市出身のアイヌの歌人違星北斗が、古老ヌプルラン・イカシから聞いたこととして、余市にはかつてアイヌが「クルプンウンクル」と呼んだ先住民族がいたという話を紹介している。イカシによれば、アイヌの伝承にある小人「コロポックル」はこの転訛であるという。クルプンウンクルというのはアイヌ語で「石の下にいる人」というような意味で、石に親しみ、アイヌよりも小さく弱い人々であることからそう呼ばれたとされる。彼らはアイヌの進出により追い払われた。
また、アイヌの伝承によれば、かつてフゴッペ岬の先端近くに、アイヌの3兄妹がチャシを築いて住んでいた。彼らは岬の下を通る人に向かって石を投げるので、忍路や余市のアイヌは頭を悩ませていた。あるとき、忍路のアイヌが通りかかると、チャシに向かってニシンの鱗が一筋の線を描いて落ちているのを見つけた。忍路と余市のアイヌはこの跡を辿ってチャシに攻め入り、兄妹を殺した。その後、そのチャシに住む者はいなかったという。
脚注
参照
関連項目
- シリパ岬
- 龍宮神社
- 小樽市の年表
- 余市町の歴史
外部リンク
- 金吾龍神社
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