世界の豪華列車トップ3のひとつとして、南アフリカを代表する寝台列車「ブルートレイン 」。 「走る5つ星ホテル」と呼ばれ、南アフリカを訪れる観光客を魅了し続けています。 今回はそんなブルートレインについて詳しくご紹介します。. 南アフリカ共和国の行政首都プレトリアからケープタウンまで約1,600kmを、約27時間で駆け抜ける「ブルートレイン」は、世界最高ランクの設備を備えていることで有名な、アフリカ最高の豪華列車である。 手厚いホスピタリティも評…
ブルートレイン(アフリカーンス語: Bloutrein, 英語: Blue Train)は、南アフリカ共和国の寝台列車である。
概要
南アフリカの旅客鉄道公社であるトランスネット旅客輸送のラックスレール(英語: Lux Rail)が運営している。
同国の行政首都プレトリアから同国第2の都市ケープタウンまでの1,600kmを、54時間・2泊3日で結ぶ豪華寝台列車である。
2025年スケジュールまではキャビアと一部シャンパンを除いた料理代(一日三食、朝10時出発夜18時着の2泊3日のため一、三日目2食、二日目3食の計7食+リクエストに応じた軽食とティータイム)、ランドリー、時計、グラス、認定証などの乗車記念品、途中駅での観光ツアーなどのすべての料金が包括された運賃で運行されている。
ギネスブックにも、「世界一の豪華列車」と記載されている。
現在のブルートレインにおいては、テレビ・内線電話・金庫・ドライヤーなどが個室内に常備される他、デラックスルームの個室にはシャワー室、ラグジュアリークラスの個室には浴槽も備え付けられている。また列車内の酒類を含むドリンクの代金も運賃に含まれており、室内では自由に飲むことができる。そのため、乗車は18歳以上の成人に限られるが両親などに連れられた子供も乗車は可能、ただし大人同様の厳格なドレスコードなどの規則遵守が求められる。編成は、概ね機関車を含めて15 – 22両程度である(機関車は重連運転となることもある)。
2007年現在の運賃は、ケープタウン – プレトリア間の片道において2,700 – 3,400USドル程度であった。
2024年現在は旅行会社を通さない個人予約の場合、ケープタウンープレトリア間でローシーズンのラグジュアリーシングル一人の運賃は、62065南アフリカランド(日本円にして約49万円)2025年分の予約から69515南アフリカランド(日本円にして約55万円)となっている。
なお、日本における「ブルートレイン」の呼称が生まれ定着するには、この南アフリカの列車の愛称も影響したといわれる。
歴史
南アフリカの金・ダイヤモンド鉱山を巡り、1880年 – 1899年に起こった第1次・第2次ボーア戦争の結果、勝利したイギリスは1910年に「南アフリカ連邦」を樹立する。その後、海外の富豪が多くこの地を訪れるようになったため、1923年に「ブルートレイン」の原型となる「ユニオン・リミテッド」という豪華列車が運行を開始した。この列車は、当時としては珍しかった電気照明・温冷水供給設備を備えた他、客車内装も高級感あふれるものとなっており、乗務員のサービスもオリエント急行など欧州の豪華列車の水準に匹敵するものであった
南アフリカの鉄道は日本と同じ1067mmの狭軌を採用しているが、ダイヤモンドや金など重量のあるものを輸送することから、規格は日本のそれをはるかに上回るものとなっていた。そのため、振動も抑えられたのである。
その後、1933年には振動をより少なくした食堂車が、1939年には空調装置を備えた寝台車の連結が開始された。
第二次世界大戦の勃発によりこの列車の運行は一時中断するが、1946年頃再開される。なおこの時、運輸大臣を勤めていたF.C.スタロックにより、ヨーロッパの王室が好む色とされた“ロイヤルブルー”にちなんで「ブルートレイン」の名がつけられたという。
なお、アパルトヘイト(人種隔離政策)の廃止される1991年までは、白人以外はブルートレインに乗車することができなかったが、日本人は「名誉白人」とされていたため乗車が可能であった。またアパルトヘイト廃止後、4 – 5つあったブルートレインの座席等級数が減らされ、現在はラグジュアリー・デラックスの2等級の編成となっている。
運行区間
- プレトリア ~ (ヨハネスブルク) ~ キンバリー ~ マイキースフォンテン ~ ケープタウン
- プレトリア ~ ホエドスプルート
脚注
関連項目
- トランスネット (南アフリカ)
- ロボスレイル
- 南アフリカ共和国の鉄道
- 青列車
- ブルートレイン (日本)
外部リンク
- Blue Train website(公式サイト)(英語)
ブルートレイン
Blue Train South Africa _ Blue Train Map ZOOBFA
形式と編成で極めるブルートレイン イカロス出版 イカロス出版の本
「ブルートレインもどき」が牽く客車“急行列車”ついに6月運転開始 車内販売もございます 大井川鐡道 乗りものニュース
連邦鉄道の撮影記録 34:ウテニカ・チューチュー・トレイン~南部アフリカで乗り物三昧の旅
憧れのブルートレインで絶景の南アフリカ横断旅行を♡ LOVETABI
【H.I.S.】全室スイート・豪華列車ブルートレイン2泊3日 ケープタウン(南アフリカ) のオプショナルツアー|海外現地ツアー格安予約
コロナ禍からつかの間の脱出…南アフリカ・ブルートレインの旅 写真21枚 国際ニュース:AFPBB News
廃止から6年、今も根強い人気があるブルートレイン 懐かしい勇姿を多数追加して「ブルートレイン大図鑑 増補新装版」を発売 株式会社インプレス
憧れの寝台特急「ブルートレイン」、そもそも「ブルートレイン」って何!? ニッポン旅マガジン
【オンラインLIVE説明会】今すぐ行きたい!南アフリカの絶景とザ・ブルートレインの旅 YouTube
ブルートレイン アフリカ _ ブルートレイン 料金 _ LOVETABI HVYM
1円 稀少 ブルートレイン 5ドル カラープルーフ銀貨 2011 リベリア(アフリカ)|売買されたオークション情報、yahooの商品情報を
Blue train south africa map Artofit
画像8枚目: 南アフリカで世界一豪華な寝台列車ブルートレインに乗ろう!全室スイートの憧れ鉄道ホテル| TapTrip
Ultimate South Africa Explorer By Blue Train 13D12N Luxury South
連邦鉄道の撮影記録 23:ブルートレイン キャビンの様子~南部アフリカで乗り物三昧の旅
【南アフリカ】憧れの「豪華列車ブルートレイン」の魅力をご紹介♪気になる食事や客室の様子もレポートします! クラブログ ~スタッフブログ
Yahoo!オークション 【鉄道資料】ブルートレイン 海外 アフリカ カタ…
アフリカ最高の豪華列車!「ブルートレイン」で行く27時間の極上の汽車旅 サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
南アフリカのプレトリアとケープタウンの間約1600kmを2泊3日で走行する。 アフリカの原野、車窓には野生のキリン、ライオン、シマウマにゾウ、時には真っ赤なフラミンゴの群れも通りすぎ、野生動物を眺めるために乗車しているゲストたちも多い.. ブルートレインは遅延が多く発生します。 今までも遅延が多かったり、日程変更やキャンセルが多々発生するツアーとなります。 ご予約の前に必ず上記をご確認ください。 別の列車のツアーでRovos Railのツアーもございますので、そちらもご検討ください。