聞くとビックリ。タラバガニの意外な真実 おさかな料理の柴田屋
生息地は北海道以北のオホーツク海、ベーリング海、アラスカ沿岸など、極めて冷たい海。 そして「タラバ」という名前は、 鱈(タラ)が群れる海域=鱈場(たらば)に生息していたこと に由来します。 タラは水深の深いところを泳ぐ魚。 そのタラと”縄張りが被る”ように、タラバガニも水深100〜350mの海底に棲んでいるのです。 つまりタラバガニとは、 タラと同じ海の”現場にいる”から「鱈場蟹」。 名前の背景を知ると、少し親しみが湧きます。 タラバガニが年々高級化しているのは、単なる流行ではなく、 構造的な理由 があります。 資源が減少したため、国内での漁獲量はわずか。 市場で見かけるタラバガニの ほぼ全てが輸入品(主にロシア・アラスカ) です。 ・漁獲枠の減少 が重なり、価格は常に上昇圧力。